平山〜比麻奈山〜比麻良山 (1771m〜1811m〜1796m) 〜白滝コース〜 Part 1 |
【山行日】 | 2006年7月23日(日) 天気:霧雨のち雨 | ||
【コース&タイム】 ※休憩時間含む |
上り〜白滝コース登山口(8:30)→行雲ノ滝(8:50)→冷涼ノ滝(9:10)→第一雪渓(9:45)
→第二雪渓(10:20)→1737標高地点分岐(10:40)→平山・山頂(11:00〜11:30)→1737標高地点分岐(11:45)→比麻奈山・山頂(12:15 )→比麻良山・山頂(13:00〜13:05) 下り〜比麻良山・山頂(13:05)→比麻奈山・山頂(13:25)→1737標高地点分岐(13:40)→第二雪渓(13:50)→第一雪渓(14:10)→冷涼ノ滝(14:20)→行雲ノ滝(15:00)→白滝コース登山口(15:30)〜下山完了 【行動時間】約7時間 |
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【地域】 | 大雪山の山〜北大雪 | 【標高差】 | ※獲得標高差約900m |
【駐車場】 | 白滝コース登山口手前100mに駐車場(かなり広い) | 【メンバー】 | 単独行動 |
【GPS】 | GPS軌跡ログ | 【地図】 | 国土地理院 平山2.5万分1 |
アプローチ! | |
![]() 白滝コース登山口手前100mの駐車場 |
旭川方面からだと、上川・北見峠経由で奥白滝駅手前の上支湧別線を道なりに走ると途中から走りやすい整備された林道を真っ直ぐ走ること20分位でここの駐車場に到着です。 今回は、札幌の自宅を13時過ぎに出発して国道275号線〜国道39号線を経由して上川町へ向かい、ここから国道273号線に入り、途中の浮島I.Cから旭川紋別自動車道に乗ります〜現在無料で通行できました。 そして、途中のパーキングエリア内にある「道の駅しらたき」に到着、ここで一晩・車中泊した翌日に平山を登山しました。 一晩中霧雨で、周りはガスって何も見えません、おまけに一台も車中泊する人も居なく寂しい夜を過ごしました・・・トイレがあるのは便利だけど。 |
登山口横には案内看板が設置されている。 | |
![]() 平山登山道案内図 |
登山口の左側に、登山道の案内図の看板が立っています。
地形図はいつもコンパスとハンディGPSを持ち歩いてはいるが、一応案内図をよく見てから登山の出発開始です。 |
登山口はここです・・・山火事に注意しましょう! | |
![]() 平山登山口 |
駐車場から100m林道を歩くと登山口があります。
何故かここにも広々とした駐車場がある?なぜ?注意書きの看板に「関係者以外、駐車禁止」のような書き込みがしてありました・・・まぁ納得するしかないですね。 さっそく、登山届けに記帳して出発します〜雨よ降るなぁ〜と願いをこめながら・・・ ※ 登山口には、トイレがあり広い駐車場もありますが、この時期の週末はかなり混雑するようです。 |
最初の登山道はこんな感じ! | |
![]() 歩きやすい登山道 |
天気がいまひとつ良くないが、霧雨程度で終われば良いかなぁ〜と思いながら、山頂からの眺めとお花畑に期待しながらの楽しい歩きのはじまりです。。
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最初の川を渡ります! | |
![]() 足場用のビデの橋 |
最初の川「支湧別川」を渡ります。
なんとも味気のない足場用のビデの橋ですが、利用させて頂いている立場上文句は言えません、有難い事なんですから・・・ それにしても、もう少し景観に配慮して頂けたらいいのに・・・私の独り言。 雨の日などは滑りますよ〜鉄板ですから・・・気を付けましょう。 |
キノコ??? | |
![]() 気になるキノコが生えた大木の根元 |
途中、大きな木の根元に、たくさんのキノコが生えていた。
何故か、「食用かな・・・」と思ったのは自分だけだろうか? |
郵便局? | |
![]() 白滝郵便局??? |
しばらく登山道を歩くと、縦棒に何やら妙な事が書いてあるのが見えてきます。
よ〜く呼んでみると「さわやかな自然、丸ごと深呼吸 頂上まであと?・0kmです 頑張ってね 〒白滝郵便局」と書いてある。 思わず、「プッ・・・」と噴き出し笑いしてしまった。 何故か元気になってしまう光景でした。 |
やがて左側に沢が見え隠れし始める! | |
![]() 行雲ノ滝 |
やがて左手に沢が見え隠れし始めると、右手に迫力ある行雲ノ滝が見えてきます。
写真はズームアップして撮ったもので、ちょうど雨が上がってハッキリと滝が見えています。 落差もかなりありそうで、50m位はありそうでした。 下山時、時間があれば少しそばまで行ってみようと思う。 |
柱状節理? | |
![]() 柱状節理の岩盤 |
しばらく登山道を歩くと、すぐに右側壁が柱状節理の岩盤が見えてきます。
実物はとても迫力があって面白いと思いながら、写真を撮ってみた。 この岩盤は何でできているのか調べてみたいと思ったのは、やっぱり自分だけかな? |
やがて左側に沢が見え隠れし始める! | |
![]() 冷涼ノ滝 |
しばらく歩くと次に左手の沢には豪快な流れの冷涼ノ滝が見えてきます。
この時も雨が上がってハッキリと滝が見えした。 落差もかなりありそうで、行雲ノ滝に引けをとらないくらいありそうでした。 |
やがて左側に沢が見え始める! | |
![]() 沢筋にエゾノリュウキンカ |
やがて左手に沢筋の水量が少なくなり、源頭に近づいてきます。
この時期にまだ、辺り一面エゾノリュウキンカが咲いていますよ。 とても気持良の良い沢筋です。 |
やがて第一雪渓が! | |
![]() 第一雪渓 |
しばらく登りに耐えると一気に樹林帯を抜け、いよいよこの辺りから雪渓が現れ始めます。
見ての通り、第一雪渓の雪は大分少ないようです。 デブリ状になっている締まった雪渓は、滑落の危険性が大きいので慎重に且つ、すばやく歩きました。 写真の左奥上に向かって歩きます。 |
振り返ると! | |
![]() 第一雪渓の下り |
振り返るとこんな感じです。
大した事はないですね〜でも油断は禁物、万が一という事もあります。 よ〜く見ると下山しているご夫婦がいますよ〜わかりますか? |
第二雪渓には殆んど雪がない! | |
![]() 第二雪渓 |
第一雪渓から歩く事30分程で、雪田状の第二雪渓に到着です。
ここで、少し小休止をしました。 雪渓の雪も少なく、雪渓歩きは無用となりました。 もう少しの辛抱で稜線上に出れるはずです、頑張りましょう。 |
岩がゴロゴロ! | |
![]() 大きな岩 |
やがて稜線が近くなると、岩があちこちにゴロゴロ出てきます。
もう少しで稜線が・・・ 所々で、手足を駆使して四つんばいで岩を乗り越えながらの登行です。 これがまた楽しいんだなぁ〜 |
見上げるとイワブクロが咲いている! | |
![]() イワブクロと岩盤 |
このあたりまで登るとイワブクロの群生が、あちらこちらにあるのに驚かされる。
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稜線が見え始めてくる? | |
![]() 1737m標高点分岐 |
やっと、稜線が見えてきました。
何故か身も心も、すっかり元気になり、足取りも軽やかにスキップしながら歩いていました。 そしてドンドン登っていきます。 |
1737m標高点分岐に到着! | |
![]() 1737m標高点分岐 |
やっと、1737m標高点分岐に到着しました。
でも周りはガスって視界がよくありません。 まだ霧雨状態ですが苦になりません。 そして、左手に曲がって先を進みます。 時々ガスが抜けたりすると、一瞬ではあるけれど遠くの山並みが見えたりもする。 期待できそうな感じである。 そう感じていたのは束の間、その後の比麻良山へは雨が強くなるアクシデントになろうとは予想もできなかった((猛爆 |
平山山頂に! | |
![]() コル付近から平山山頂を見上げる |
ようやく第一番目の目標「平山」が見えてきた。
1737mから平山までの稜線上は、タカネシオガマ、コマクサ、キバナシャクナゲなど高山植物のオンパレードさながらの素晴らしいお花畑でしたよ。 |