神居尻山(946.7m)
〜登りCコースからAコース下山〜

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【山行日】2009年10月8日(日)【天候】曇り
【地域】樺戸山塊 【標高差】獲得標高は未計測
【駐車場】登山口に駐車場あり。 【人員構成】単独行
【GPS】〜DAN杉本  赤・登り〜青・下り 【広域地図】 〜提供
                  
【行程&タイム】 休憩時間含む 神居尻山
登り下り時刻 場 所
09:40 Aコース登山口前駐車場   
09:55 Cコース登山口
10:50 Bコース合流分岐地点
11:00〜11:10 神居尻山山頂
11:30 ピンネシリ合流分岐地点
12:25 遊歩道交差地点
13:00 Aコース登山口前駐車場
登り1:20 下り:1:50 【行動時間】約3時間20分(休憩含む)




久々…
林道入口
Aコース登山口前駐車場


2009年夏道登山第二弾。
初秋の神居尻山は実に3年ぶりだ。
今回は、単独で登って来た。
登山行程時間は、差ほどでもないという事で、遅めの9時40分のスタートとなる。
登りは、見晴らしのいいCコース。
下りは、距離の長いAコースを辿ることにした。


ここからが…
デポ地点
Cコース登山口記帳小屋

とりあえず、駐車地点から周囲の紅葉を眺めながらCコース登山口へ徒歩で移動。

記帳小屋で登山届けを済ませて、早速登り開始。
最初は、いきなり急登から始まる。
今年は沢登りばかりに熱中していたせいなのか、夏道の登りに呼吸が合わないようだ。
う〜ん、参ったっ〜」・・・
とりあえず、呼吸を整えながらマイペースで登る。
辛い登りが…

山頂まであと2キロ

山頂まであと2キロの案内標識を見る。
あと1時間もかからないだろうなぁ〜
と自分に言い聞かせながら、初秋の香りを感じながら快調に登る。
歩幅が…

長い丸太の階段

やがて、名物の「長い丸太の階段」に差し掛かる。
この山は道が管理していることもあり、急登箇所には丸太で作られた木階段が施されている。
登りは何とか歩きやすいが、下りは歩幅が合わずに苦慮するのが難点だ。
いつものごとく、黙々とダンマリの登りが続く。
単独行の登りは、こんなもの((笑
あと少し

Bコース合流分岐地点

周囲の見晴らしが効いてくると、俄然楽しくなるのはどういうことだろうか?
と思っている間に、Bコースとの分岐点に到着。
ここで、第一登山者の60代の女性と出会う。
お互いに会釈して、すぐに山頂へと向う。
ここからは急登が続くが、以前の記憶では10分もあれば頂に立てるだろうと認識。
着いた・・・

神居尻山山頂

分岐からは一旦コルへ下り、その後は木階段をグングンと登っていく「あともう少し
やがて岩稜帯の尾根に出るとすぐ先に神居尻山山頂が見えてくる。
丁度11時に山頂に立つ。

此処で昼飯でもと思ったが、吹き上げる風が強く肌寒かったのでパスし、Aコースへと下る。
時の流れ…

神居尻小屋

3分も下れば神居尻小屋に着く。
早速小屋を風除けに利用して、昼飯をいただく。
右か左か…

ピンネシリ合流分岐地点

昼食後、すぐに下山開始。
強風吹き荒れる稜線伝いに尾根を歩けば、今度はピンネシリとの合流地点分岐についた。
以前もこのコースは何度か歩いている。
右に行けばピンネシリへの道だが、途中登山道が崩落しているとのことだ。
左に舵をとれば、本来のAコースを辿ることになる。
楽チン…

崩落箇所

左に進路を変えてしばらくは、気持ちの良い緩斜面の道が続いている。

途中、右手に崩落箇所があるが、たいした事はなさそう。
???

ダケカンバとお辞儀する

大きなダケカンバが道を塞いでいる。
ここは潜るように、通過すればいい。
その後は、急傾斜の道が続き木階段を下る時間が長い。
道?

遊歩道交差地点

やがて今度は、右手に遊歩道が見えてくれば遊歩道交差地点に出合う。
そしてすぐに再び登山道に戻る。
時折…

ロープ場

緩やかな登山道が続き時折、ロープ場がある。

最後か・・・

最後の下り

Aコースは、若干登り返しがあるが、意外と歩きやすい。
どろらかとい言えば、行程距離が長いだけだろうか。
あとはダラダラと下るばかり…
お終い…

Aコース登山口前駐車場

やがて、前方に神居尻地区の建物が見え隠れしてきた。
長かったAコースもあと僅かで終わりだ。
少し右回りの道下ると、Aコース記帳小屋があり、その前を通過して登山口前駐車順へ 午後13時丁度に下山完了となった。




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