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野塚岳(1353.2m)
〜ニオベツ川南面直登沢へのアプローチ〜
沢登り編 (其の1)



   
【山行日】2009年06月27日(土)【天候】曇り/晴れ
【地域】南日高 【標高差】獲得標高は未計測
【駐車場】野塚トンネル日高側入口左手に広めの駐車場あり。 【人員構成】HYML仲間総勢10名(沢靴・沢装備)
【GPS】〜DAN杉本  赤・登り〜青・下り 【広域地図】 〜提供
            
【行程&タイム】 休憩時間含む 野塚岳
登り下り時刻 場 所
08:05 野塚トンネル日高側入口
09:42 C780m三股
10:20 C920m二股
12:15〜13:20 野塚岳山頂
14:15 C1220m峰南西尾根下降取り付き地点
15:55 野塚トンネル日高側入口
登り4:10 下り:2:35 【行動時間】約6時間45分(休憩含む)




野塚トンネル日高側入口
林道入口
野塚トンネル日高側入口
早朝4時に、HYML仲間と札幌近郊の某駐車場で待ち合わせだったが、今回初めてのオフミ参加だったので、迷惑を掛けてはいけないと思い、 少し早めの3時半頃に駐車場に着いたが、誰も居ない。
アハハッ!ちょいと早すぎたかぁ〜((笑
今回は、いつもとは少し違う趣の山行だ・・・そう、沢登りだからだ。
まして、普通の沢遡行ならまだしも、本格的な沢登りなんてもう何年やってないだろう…少し緊張している。
3時40分頃、2番手の車(旧ランクル・プラド)が颯爽と駐車場に入ってきた。
お〜っ!すげぇー」と思いきや、初めてお目にかかる若くて可愛い女性の「Rちゃん」だった。
その後、次々とメンバーが到着してくる。
まぁ〜前節が長くなるので、話はここまでにしておこう。((笑

今回の沢を企画したganさんをはじめ、途中、某駅駐車場でEさんを迎えて9人乗り合いで、一路国道236号線・天馬街道の野塚トンネル日高側入口駐車場に向う。
午前8時前に駐車場に到着。
遅れて、標津のえみちゃんも合流して早速身支度開始。
メンバーは、SL〜ganさん、CL〜Iさん、ISちゃん、Kちゃん、Tさん、Eさん、Hちゃん、EMちゃん、Rちゃんと自分の
総勢10名。
今回のメンバーは、函館・小樽・標津・札幌・千歳と道内各地から集結した精鋭たちだ。((笑
お互い簡単な挨拶をして、出発する前に初心者向け懸垂下降の練習をする。
そして8時05分、野塚トンネル日高側の電気設備棟の裏側に向って歩き出す。

いよいよ今日の山行、「野塚岳ニオベツ川南面直登沢」遡行に挑戦だ。、
う〜ん、この緊張感がたまらない。
裏手に回りこむ…
デポ地点
電気設備棟裏から沢へと下る。
沢の入渓地点である、野塚トンネル手前の電気設備棟裏からニオベツ川へと下る。
突然、沢からの高さ約4m程のコンクリート堰堤に躍り出る。、
ロープワーク…

懸垂下降
ここの堰堤はザイルを使って、懸垂下降で下りる。
女性たちは、念のためビレイしながらの懸垂下降だ。

堰堤下では、本日のリーダーであるIさんがサポート、堰堤上でビレイしているganさんは、今回はサブリーダーとしてサポート。
う〜ん、お二人とも、様になっていてカッコいいよぉ〜((笑
いよいよスタート!

ニオベツ川入渓地点
C540m付近入渓地点は、水量少なめで小ぶりな沢。
とても快適な感じがする。

今日の体調も万全?
少しだけ腹痛がする。
緊張からくる痛みか?
まぁ〜何とかなるだろう。
あの崖を登るの!?

遥か向こうに野塚岳を望む
スタートしてから40分過ぎ、遥か遠くに目指す野塚岳が見え隠れしてきた。
双子峰の山のようで、右手のピークが野塚岳。
ルートとしては、コルに向って真っ直ぐ登らず、途中から右股に進路を変えて南面沢を辿る。

まだまだ先は長いので、怪我だけはしないように歩みを進める。
この辺りの沢は、ややゴーロ帯だ。
いつもは、リーダーganさんの後姿に惚れ惚れ???

ゴーロ帯を歩くganさんとRちゃん
ganさんの年季の入った後姿・・・「凛々しいっす〜」((笑

ganさんを追うように、すぐ後ろにはRちゃんの後姿が・・・「初々しいっす〜」((笑
トンネルの中へ…

最初に現れる雪渓
現在9時25分頃、C720m付近にいきなり雪渓が現れる。

雪渓はトンネル状態。
上を歩くか?中を潜るか?判断に悩むところだが、午前中という事もあり、崩壊の危険性は薄いと判断し、ここは中を通過することに。
お〜っ!…

雪渓のトンネルを潜る
雪渓の中は、天然のクーラー。
う〜ん、かなり涼しい。
雪融け水の雫が、全身に降りかかる。
これがまた、気持ちいいんだなぁ〜
最初の滝…

雪渓を抜けると滝が出現
トンネルを抜けると、「雪国だった」・・・そんな訳ないってばっ((笑

いきなり本日最初の滝に突入。

ここは、難なく通過する。
その後、連続して滝が続く。
また…

C780m三股付近の2番目の雪渓のあとに大滝出現
9時42分頃、2番目の雪渓に出る。

位置的には、C780m三股付近だ。
ここもトンネルの中を通過するが、割と距離があって長いトンネル状だ。
途中、左手から枝沢の滝が本流に合流していた。
トンネルを通過すると、またもや2番目の滝が現れる。
しかも、少し大きめで、やや滑状の大滝だ。
連続だぁ〜

大滝を登る
この辺りからは、少し傾斜も増してきて、C800m〜C900m間は、滝も連続して現れる。

いわゆる、「連爆だぁ〜」・・・
メンバーたち、この連爆状態の滝を慎重に直登していく。
流石に高度感があるので、スリル満天。
高所恐怖症には、堪えるだろう・・・
最初の難所?

ザイル確保地点
いよいよ本日最初のザイル確保する地点が現れた。
ベテラン組のganさんIさん達が直登し、ザイル確保準備。
そして、沢初心者をビレイしながら、慎重な足運びで全員登りきる
自分も、超〜超初心者なのでザイルのお世話になった((笑
その後も続く滝の連続、またも「連爆だぁ〜」・・・
崩壊・・・

3番目の雪渓は崩落
ザイル確保地点を過ぎ、まもなく3番目の雪渓が現れるが、完全に崩落している。
分岐点…

C920m二股・南面沢

10時20分過ぎ、やがて沢は真っ直ぐか、右手かの二股に分かれる。
ここが、C920m二股だ。
リーダーは、右手の南面沢を登ると言う・・・そう、目的は南面直登沢だ。
真っ直ぐは、見た目ガレ場状の沢に見えて、難易度は高そう。
南面直登沢、いよいよ核心部に突入か?
スイスイと…

滝を登る
意外にも、ここからの直登はスリル満天で面白かった。
小滝の連続で、多少水しぶきをかぶりながら登るシャワークライムは、とても楽しい。
その小滝も無くなり、やがて枯れ沢となっていく。

ところが油断は禁物、直登で初心者には難度が高い箇所もある。
自分は、初心者の若いRちゃんにリード??されながら、後を追うように何とかザイル無しで登り切る。
追記・・・「Rちゃん、私はストーカーではないので誤解しないでね。」と冗談ですが・・・((笑


次のページ〜Part 2へ続く

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