樽前山 (1.041m)
〜7合目ヒュッテからの最短コース〜

【山行日】 2006年6月30日(金)  天気:快晴
【コース&タイム】
※休憩時間含む
上り〜7合目ヒュッテ登山口(8:30)→東山分岐(9:10)→樽前山神社奥宮(9:15)→西山分岐(9:40) →西山山頂(9:50〜10:10)→風不死分岐(10:30)→東山山頂(11:00〜11:10)
下り東山山頂(11:10)風不死分岐(11:25)→963mコブ下分岐(11:45)→7合目ヒュッテ登山口(12:30)〜下山完了       【行動時間】約5時間
【地域】道央・支笏湖周辺 【標高差】363m ※獲得標高差約600m
【駐車場】7合目ヒュッテ登山口(50台可) 【メンバー】単独行動
【GPS】GPS軌跡ログ 【地図】国土地理院 樽前山2.5万分


アプローチ! 
タ
7合目ヒュッテ登山口

国道276号線から、道道141号線(樽前錦岡線)に入り、砂利道を進んで行くと「樽前山ヒュッテ」のある7合目登山口があります。
※ 登山口には、トイレがあり広い駐車場もありますが、週末はかなり混雑しますので、朝早めに行かれたほうが良いかなと思います。
ここは広々とした駐車場で約50台位は駐車が可能で、管理人さんが常駐しています。
早速入山届けに記帳して登山開始となります。
天気はかなり良いので登行意欲満々です。
この山に登るのは、4回程になります。。
短時間で稜線上に出る事ができる初心者クラスの山で、登山道もしっかりしているので迷う事はないと思います。
※ 濃霧の時は、殆んどまわりの様子が把握できないので道に迷う危険がありますので細心の注意が不可欠です。無理は禁物。
登山口からいきなり木道・・・
る
歩きにくい木道
登山口からいきなり木道を歩き始めます。
歩きにくい事で知られる木道だが、意外にこの樽前山の木道は歩きやすいほうだと思います。
歩き始めて10分もすると、やがて視界が開けてきます。
右手に樽前山東山山頂付近が見えてきますが、頂はここからは見えません。
木道が延々と!
ま
眺めのよい登り
振り返ると素晴らしい眺めで、遠くに支笏湖が望まれます。
木道をただひたすら登り続けると、まもなく木道が終わります。
そして今度は、火山灰の礫地となります。
ここまで登山口から約20分くらい歩いたことになります。
急傾斜の礫地が!
え
歩きやすい火山灰の礫地
天気が良い今日は、歩きやすい火山灰の礫地をグングン登っていくとますます眺めが良くなっていくのが嬉しい。
左手方面には、千歳〜苫小牧の街並みが薄っすらと見えている。
気温も、今のところ涼しいので山登りにはとても助かる。
やがて分岐地点!
さ
東山分岐
ややキツイ礫地の登りもすぐに終わり、最初の分岐地点に着きました。
右に行けば、東山山頂へ・・・左は、西山山頂へ向かう事ができます。
そして、真正面には溶岩ドームが迫力ある姿で見えてきました。
まさに溶岩の塊で、大きく隆起しています。
分岐から左へ・・・!
ん
見通しの良い稜線
起伏の少ない稜線を西山方向に歩き始めると、ドームへの道の禁止の看板が立っている。
とても楽しく歩けるこの稜線、実に気持がいい。
前方には、中高年の登山者が3人歩いていた。
樽前山神社が!
の
樽前山神社奥宮
しばらく稜線を歩くと、すぐに樽前山の神社が祀ってある祠があります。
北海道にしては珍しいくらい大きな祠です。
中に入ると、賽銭箱らしきものがありましたので少しばかり置いてきました。
もちろん安全を祈願して・・・
右手に溶岩ドーム!
や
右手に溶岩ドームと登山者!
神社の真後ろ方向には、溶岩ドームが真近に見えています。
先ほどの中高年の3人組が挨拶を交わしながら通り過ぎていきました。
とても気持良さそうに歩いていきました。
私も中年の部類になるのかなぁ〜と思うと何故か寂しく感じてきました。
それはともかく、すぐにまた歩き始める。
やがて西山山頂が!
ま
稜線上から西山山頂を望む
いよいよ、この辺りからはっきりと最初の目的地西山山頂が見えてきました。
見ての通り、ホントに気持のいい稜線歩きとなっています。
3つ目の分岐!
の
西山分岐
この分岐まで来たら、前方に支笏湖と恵庭岳がみえてきます。
快晴ならではの素晴らしい眺めにただただ満足。
分岐から西山が!
ぼ
西山山頂を見上げる。
西山分岐から僅かに10分で西山山頂の人となります。
ここには、Dokomoの電波塔などがあり山頂気分はなくなります。 
すぐにここを離れて東山へと向かいます。
巨大なドームが!
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眼前に溶岩ドーム
西山を下り始めてまもなく、眼前に巨大な溶岩ドームを真近に見上げるように聳えています
以前は、このドームの上に登る事ができましたが、火山による登山禁止の規制がかかっていて、登れなくなりました。 
とても残念です。
少し前は! 
は
下りの向こうに溶岩ドーム
少し前の下りからは、こんな風景を眺めながらの歩きです。
見ての通りの稜線は、山の一級国道といったところです。
溶岩ドームの一番奥の中央が東山です。
一級国道?
た
支笏湖が見え始めてくる
ひたすらこの一級国道?を下り始めると左手に風不死岳、中央に支笏湖が見えてきます。
そしてドンドン下っていきます。

樽前山!
の
樽前山山頂
東山分岐地点を右に折れると急な傾斜になってきます。
歩く事20分ほどで、標高1,041m樽前山山頂の人となれます。
本来の山頂はドームであったが、現在は入山規制で登れず、ここ東山が実質上の最高地点にやむなくなったようだ。
少し休憩をとり、すぐに下山を開始しました。
下山開始!
しい
風不死岳登山道側のイソツツジ
下山は、風不死岳側の登山道を利用しました。
こちら側の登山道は、傾斜が緩いのですが、遠回りになるので下山に少し時間がかかります。
ただひたすらに歩く事数十分、やがて小さな森を通りすぐに7合目ヒュッテ登山道に下山完了となりました。
最後に、登山届けに下山時刻を記帳して今日の山登りは無事終了。


樽前山の山岳風景写真館
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