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林道奥から |

ガマ沢入渓地点
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参加者はGさん、Iさん、Tさん、Yさん、Yoちゃん・Riちゃん夫妻、Mさん、Taさん、Rちゃんと自分の総勢10名。
いつものように某駐車場で待ち合わせる。
ガマ沢から札幌岳を経て豊滝下山の縦走のため、2台の車を下山口にデポ。
その後、別の2台で中山峠方向に向かい、定山渓トンネル通過後約300m先左手にゲート付き林道に入る。
ゲートからは割としっかりした林道だ。
途中、伐採木置場左手に曲がり、豊平峡大橋を渡って15分ほど走るとそこが蝦蟇沢入渓地点となる。
入渓地点で早速沢登り準備をしながらミーティング、今日のリーダーTさんに決まる。
この流域は、蚊柱が立つと言われるほどやぶ蚊が凄いらしいので、防虫対策には皆それぞれ余念がない。
自分は、一応防虫ネットを持参したのだが、結果として意外と刺されなかったのが不思議だった。
早速、蝦蟇沢Co610m地点から入渓する・・・
沢の雰囲気は、苔生した沢で、なかなか雰囲気がいい渓相だ。
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所々に流木… |
滑を遡行する |
最初は、苔に覆われた石伝いに、淡々と進む。
時折、流れをせき止めるかのように倒木や流木が見られる。
沢は、やがて小ぶりな滑床の流れへと変わってくる。
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何処までも… |

どこまでも滑床… |
どこまでも続く滑床・・・
足取り軽く、気持ちよく遡行。
すぐ目の前を歩く沢登り3回目の女性Rちゃんは、テンポ良く身軽に歩いていきます。
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静かな沢が続く… |

快適なガマ沢遡行
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しばらく滑が続くが、やがて小滝が現れ始める。
左画像では、左岸沿いの微妙な苔が、いやらしい。
「ヤバイっ!滑るべさっ!」ドボン…には至らなかった。((笑
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岩はデカイが・・・ |

ミニチョックストーン? |
今度は、少し迫力がある滝に出る。
見るからに、チョックストーンっぽい感じの滝なのだが、「そうでもないのかなぁ〜!」
迫力があったので、あえてミニチョックスト-ンと名づける。
ここは、右岸側を巻く。
それにしても、一枚岩の大きなチョックストーンだ。
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快適… |

時々滑滝 |
またも滑床が続き、小ぶりな[滑滝]が現れる。
そして、滑る滑床に気をつけながら、直登していく。
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突然… |

ゴルジュ出現 |
今度は、いきなりゴルジュが現れた。
その下の釜はかなり深そうだ。
右岸をヘツルか、左岸をヘツルか、迷うところだ。
左岸はスタンスが無く、濡れずにヘツルのは不可能?
右岸は、微妙なホールド・スタンスがあるとはいえ、一歩間違えれば確実にドボンだろう。
最後の手段、右岸の崖を高まきで難をしのぐ。
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滝の上には… |

滝の上で、Rちゃんバンザ〜イ |
ゴルジュを通過すると、今度は滑状のやや大きめな滝に出る。
ここは問題なく直登可能。
その滝の上に居るRちゃんに声を掛けると、両手でバンザァ〜イして応えてくれた。
Mさんはブログを公開しているだけあって、写真撮影に余念がない。
動画もあるので、楽しいブログなのだ。
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さらに続く… |

滑の中、ganさん何思う? |
適度に滑あり、滝あり、けっこう面白い沢だ。
沢を企画したベテランganさん、滑床の中で何思う・・・?
「いいところだろう!」とでも呟いているのだろうか・・・
確かにいいところでしたよ。((笑
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飛沫… |

ガマ沢最大の滝 |
多分この大滝がこの蝦蟇沢最大の滝だろう。
ここで、ganさんが先頭でフリークライミングして、次にIさんが続く。
一瞬、ヒヤリっとする。
そのIさんが、滑落しかけたのだ。
だが、難を逃れてしのいだのは、Iさんらしい。
ここでついに、Yさんの新品ザイルが登場。
滝上で、Iさんとganさん二人でザイルで確保の準備をする。
だが、女性メンバーのMさん、Riちゃん、Rちゃん3人とも、何事もなかったかのようにいとも簡単にへつりそして登っていく。
全員ザイルに頼らず直登したのだ。
流石、精鋭部隊((笑
残念ながら、Yさんの新品ザイルは、沢水にまみれただけで終ってしまった。
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最後か… |

滝を越える |
この辺りからは、滝も小ぶりとなり、滑床に変化していく。
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だんだんと… |

滑床が続く |
狭い滑床を歩きながら、今度は縦走路取付きのための枝沢を探す。
あちこちに枝沢があって、判断に時間を要する。
もちろん、読図しながら枝沢を探す。
沢は見通しが聞かない分、現在地を把握するのはやや困難なため、普段から地図読みを習得すべきだろう。
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ここからは・・・ |

C940m支流分岐地点
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さらに先へと進むと、チョロチョロと水量の少ない左岸からの枝沢を見つける。
どうやら、ここCo940m分岐地点が取付きだろうと判断。
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もう少しの辛抱… |

笹、フキを掻き分ける
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このCo940m分岐取付きから水量の少ない枝沢を笹やフキなど両手をフルに掻い潜りながら登る。
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小休止… |

札幌岳〜空沼岳縦走路合流地点
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やがて笹が刈られた一級国道並みの[札幌岳〜空沼岳]縦走路にぶつかる。
みんな、少し疲れの色が見えてきているので、とりあえず、ここで休憩をとる。
この縦走路、数年前に笹刈りされていて道がしっかりしている。
その笹刈りをしたメンバーが今回の仲間の中にいるとのことで、とても有難いことだ。
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尾根としては… |

縦走路を札幌岳へと歩く
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この縦走路では、どのくらい休んだろう?
10分くらいかな。
少し体力を取り戻したところで、再び歩き始める。
ここから札幌岳までが、今日の山行で一番辛い登りかと思われる。
沢では感じなかったが、尾根歩きはやはり辛いのかもしれない。
>自分は、そんなに感じなかったが、他のメンバーは、辛そうだった。
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思わず… |

札幌岳登頂記念に握手を交わす、HYML仲間たち
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途中小休止しながらも、みんな黙々と登り続け、縦走路取付き地点から、約1時間ほどで。[札幌岳]に辿り着く。
HYMLメンバー全員、無事山頂に到着。
皆それぞれ、登頂の喜びの握手を交わす。ついに「やった〜。」。
極めつけは、Mさんだ。
山頂に着くや否や、胸をはって誇らしげに「私は沢から登って来たのよ〜」という、いつものパターンだとGさんは笑っていた。
その後は、いつものように板前ganさん特製の釜揚げうどんと途中で採った山菜や薬味を加えて豪快に舌鼓を打つ。
「う〜ん、やっぱり美味い。」・・・やっぱりみんなで食べると、なおいっそう美味い。
その後、どのくらい山頂に留まっていただろうか・・・
多分1時間弱はいたと思う。
山頂で、全員記念撮影したのち、下山開始する。
今回は縦走という事で、豊滝登山口へ下る。
途中、豊滝分岐を経て、急勾配の夏道を下るが足元が良く滑る。
それでも皆、怒涛のごとく下るので、早い早い、1時間弱・・・アッという間に下山完了してしまった。((笑
その後は、各車を回収して解散となった。
本日も無事に終了、HYMLメンバーの皆さんと楽しい沢登りができて良かったです・・・ありがとうございました。
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